2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○麻生国務大臣 後藤先生、基金につきましては、これまでもいろいろ長い間御意見があって、特に執行管理に関しまして、様々な御指摘がこれまでもあったとおりです。
○麻生国務大臣 後藤先生、基金につきましては、これまでもいろいろ長い間御意見があって、特に執行管理に関しまして、様々な御指摘がこれまでもあったとおりです。
これまでも基金については、利便性もある一方で、残念ながら執行管理が甘いケースもあって、政策効果が疑われたケースもありました。グリーン、デジタルといった国家戦略に関してしっかりと成果を出すためにも、基金の運用状況を的確にチェックして、戦略的視点から効果の検証を行う必要があると思います。
引き続き、観光庁において、この需要喚起策が今御指摘のあった特定の高価格帯のところだけではなく、あるいは特定の期間、連休とか何かに集中することがないように、あるいは特定の地域、先ほどふっこう割の話もございました、集中することがないように、幅広く観光事業者に恩恵が及ぶように、この実施状況を定期的に把握をしながら適切に管理、執行管理していくというふうに承知をしております。
そういう意味で、ディメンジョンがたくさんあって、大変執行管理が難しい事業だと思います。
ゴー・ツー・トラベル事業につきましては、感染拡大防止対策の徹底の上、安全で安心な新しい旅のスタイル、これを定着させながら、委員御指摘のように、利用者の方々に全国各地をあまねく訪れていただくことが重要であると考えてございまして、需要喚起効果が特定の地域に偏ることのないよう地域ブロックごとに予算の執行管理を徹底していくこととしております。
ちゃんと執行管理をしていかなければいけないということだと、それが重要だと思っております。
ちょっと政府の方にも確認をしたんですけれども、我々東京都民としては、除外されたことによって、既に一カ月以上がたっているということで、その間に適用がなかった、大変不公平ではないか、不利益ではないかといったような声が上がっているんですが、実は、ゴー・トゥー・トラベル、予算については、それぞれ全国をブロックに分けて、そして予算管理、執行管理をしているというような話を伺いました。
国交省におきまして、まさにゴー・トゥー・トラベル事業の利用者が全国各地を訪れていただいて、需要喚起の効果が特定の地域に偏ることのないよう、地域ブロックごとに予算の執行管理をしていくというふうに承知をしております。その中でも、特に旅行需要が大きいことから、東京都については他の地域と分けて個別に予算の執行状況を管理していくものというふうに承知をしております。
こうした地域的な遅れが出てしまうところ、こうした地域への配慮と、その配分についてもしっかり予算の執行管理をして、その分予算を確保しておく等の配慮が必要だと考えますけれども、いかがでしょうか。
これは、毎月執行管理はしていきますので、その状況を分析しながら、国として、観光庁としてコントロールできるような方法があれば、検討してしっかりと行っていきたいと思いますので、更に御指導いただけたらと思います。
今回の災害復旧を本当に踏み込んで全力で当たって、そして、GoToトラベル事業も相当スタート時期はずれると思いますので、これは毎月、執行管理を事務局でやることになっておりますので、当然のこととして、この災害地域、被災地域については特段の配慮をして実行していきたいと、これはお約束を申し上げたいと思います。
執行管理だけじゃないと思うんですよね。それはモニターはしてもらわなきゃ無理だけど、モニターしても神の手があるわけじゃないので、自分たちで補助金だからどう執行するかというのをちゃんと考えてやらなきゃいけないと思っていまして、こんな大きな補助金をこんな難しい配り方をするのって、どの役所もほとんどやったことないと思いますよ。
していただいている地域の中小の旅行会社、この方々が本事業におきまして十分にその役割を果たしていただけますように、また、委員御指摘のとおり、特定の地域に集中したり、あるいは特定の時期に集中したり、あるいは個人、団体等の特定の旅行形態に利用が集中することがないように、事務局任せにせずに、観光庁、私ども自ら主体的に、一定の地域、あるいは期間、業態ごとの予算の使用状況に偏りが生じないよう、今の委員の御指摘を大変踏まえて執行管理
また、今後、株式会社リクルートが具体的な執行体制を構築していく中で、再委託先や外注先等の履行体制の提出や情報管理体制の確保を求めるなど、適切に事業の執行管理ができる体制を整えてまいりたいと思っております。 手続を急いできたということで、いろんな疑念があるんだと思っております。そういったものをしっかり払拭できるように、透明性、そして公平性、そして説明責任を果たしてまいりたいと思っております。
来年度、令和三年度、もし仮に再開することと判断した場合には、この間の国民的な批判を鑑みれば、本来的開催趣旨に立ち戻って、予算額一千七百六十六万円ということがずっと予算額として計上されておりますが、まずはそこを削ることや、予算計上額を大幅に超えるような執行額にならないように、予算管理、執行管理、財務省はしっかりしていかなければいけないと考えますが、財務大臣、御答弁をお願いします。
こういう場合についても、これらの事業者において適正な執行管理のための体制が確保されているということなどを、一定の条件を満たす場合、割引の対象にするということで、いわゆる直接販売の部分も対象にしていくということを検討しております。 いずれにいたしましても、新型コロナウイルスの状況が落ちつき次第、間髪入れずに集中的なキャンペーンを実施をしていく。
令和二年度予算の執行に当たりましては、こうした東京オリンピック・パラリンピック延期に伴う様々な影響を見極めながら、国会で承認された予算の範囲内で適正な予算の執行管理に努め、令和二年度の赤字幅については、これを減らすことにつなげていきたいというふうに考えております。
さっきたてつけをおっしゃっていましたけれども、役員の執行管理をする経営委員会として、こんなことで厳重注意処分を出すこと自体が全くガバナンスがきいていないと言わざるを得ませんが、認識を伺います。
私ども、基金というものについては、確かにおっしゃるようにこれは利点もあるんですけれども、執行、管理の困難さというのはどうしてもついて回りますので、これはよかったじゃないかといえば、それは、結果だけ見ればよかったところもあります、確かに。
そこで、大臣にお伺いいたしますが、なぜこういうランキングが悪化してしまったか、その原因と、安全保障貿易管理、厳格な執行管理について更なる強化余地についてあるのではないか、大臣に御見解をお伺いいたします。
また、平成二十九年度にJICAの予算執行管理等の問題が生じたことに鑑み、十分な原因分析を行い、それを基に再発防止に向けた対策を徹底すること。
予算執行の管理ができていなかったということでございますので、予算執行管理室というものを設置し、予算執行管理体制を改善をさせ、ガバナンスを改善をするということをしっかりやらせたいというふうに思っているところでございます。
○国務大臣(林芳正君) 科研費は研究者個人に交付をされるものでございますが、交付をされた科研費の執行管理につきましては、研究者に代わって、今お話がありましたように所属研究機関が責任を持って行うこととしております。また、研究機関における科研費の執行に当たっては、関係法令や各研究機関の会計ルートに基づいて適切に管理するとともに、研究機関には領収書等の会計書類の保管や内部監査の実施も義務付けております。
最終的には、中小企業の御意見も聞きながら、ユーザーフレンドリーで、かつネット上で完結するシステムをつくって、二〇一九年から運用を開始をしたいと思っていますが、将来的に、このシステムにブロックチェーンのようなフィンテックで利用される技術も組み合わせて、資金フローもデジタル管理できるようになれば、補助金の執行管理も効果的に行えるんではないかというふうに思っておりまして、今後もしっかりと検討していきたいと
着実に進めていただけるような旨の御答弁をいただいたかと思いますが、この事業を着実に推進をしていくためには、国費を始めとする事業費の所要額を確保するとともに、鉄道整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対して、関係者による工程管理及び事業費の執行管理を実施することが必要だと考えております。
この国立競技場を例に取りますと、事業主体のJSC、独立行政法人日本スポーツ振興センターを所管する松野文部科学大臣の下で適切に予算執行管理が行われる一方で、全体の工費また工期の管理については、新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議というのがございまして、これの議長を私がお預かりをしております。